数ヶ月前のことだけど、母が突然
「私、いよいよボケ始めたようだからみなさん、そのつもりでいてね」という。
なんでもその朝10時過ぎ、「もうじき行くからね」とかあるいは「帰るからね」という男の声が聞こえ、本人はテレビを見ていたので深く考えず「ああそう」くらいの感じで聞き流したそう。昼過ぎにまた「もうじきいくよ」と聞こえ、この時「行くって、おとうさんが出張から帰ってくるのかぁ」「あれ、おとうさんもう亡くなってるのに何故?天国から帰ってくるということ?なんか変だな」とか思っていたんだそう。夕食後にベッドに横たわっていたら三度目の幻聴というか、また「もうじきだから」と聞こえたのだそうで、「さっき勘違いだとわかった筈なのに何故また同じことになるのかしら」と考え寝室から出てきて冒頭の言葉。
三回とも目を覚ましているとき(但し瞬時眠い気がする由)のことだったので「これがボケというものか」と思ったのだそう。
「へえ、ボケ始めは自分でわかるものなの?」とかいってその夜はそれで終わったのだけど、
翌朝、親戚のおじいさんが亡くなったという連絡が入り、「いく というのは逝くという意味だったのね」と納得していた。あれからその幻聴は一度もないという。
母にはどうも霊感というものが少しあるようで(としか思えないのだけれど)「あなたが入社試験に合格したときも会社から電話があった夢をみて目が覚めたらすぐに本当の電話が架かって来たのよ」とも云っていたし、「近々近しい人に赤ちゃんが出来る」とか「誰かが亡くなる」とか口にすると思わぬところでそのとおりになるのです。
私はあまり神様とか霊のことを信じていない(霊がいるとしてもそれは尊敬する父が私の心の中に居るのだと思っている)せいか、お化けもみたことないし、霊感が働くことはまれなんだけど、母の父が非常に信心深い(昔、工場増設の為取得した土地を掘ったらそこは昔潰れたお寺でお墓や骨が沢山出て来、それを掘り起こして無縁仏さんをおまつりし、お寺を再興させ、工場は別のところに建設した)人で、神社に参っても「ここの神様はとても偉い神様なんだ。今有難いお話を聞かせて頂いた」とかいうので「変なこというのね」と子供ながら思っていたのだけれど、もしかして霊感があるとしたら母は受け継いでいるのかも。そういえば私は全然違うけれど妹二人と姪一人も霊感としか思えないようなことがときどき起こる。
その姪はくわっちょ(活動休止するサザンオールスターズの桑田くん)のファンで近々行われる解散前のコンサートのチケットをなんと全日程分(4日間とか)をゲット、おまけに先週やったコンサートの最前列(競争率3000倍)も当てちゃったのです。”はずれの籤があったらそれはまず私の”という運のない私とは正反対。
話はちょっとそれちゃったけど、
みなさんの周りにも霊感を持っているようにみえる人いらっしゃいますか?
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コメント
霊があるなしは誰にも分らへん。せやけど霊感がある奴はおると思う。せやけどそれは霊とは関係あらへん。脳の活動のちょっとした変異や。その時現実ではないものを見たり聞いたりしよる。
従ってそれは未来を予測したものであっても、未来に実際に起こることとは何の関係もあらへん。当ったとしても単なるまぐれ。
従って霊感があるゆうんは、ちょっと精神的な揺らぎが大きいだけやと思うねん。
投稿: 閑人 | 2008年8月 8日 (金) 18時33分
閑人さま
閑人さまの見方は”霊感というのは脳の活動のちょっとした変異で現実でないものを見聞きする”のであり”当たったとしてもまぐれに過ぎない”ということですね?実際そういう場合も沢山あると思います。
母の場合もまぐれならば、外れも沢山ある筈だけど、ことがおきる前に口にしており、その実現の確率が高すぎるので「そんなのまぐれだよ」とは言い切れない気がするのです。
こういうことは科学的にすっかり解明されているのでしょうか?
投稿: chanchan | 2008年8月 9日 (土) 19時18分